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東京 パワースポット 花園神社 [著名スポット]

新宿にある花園神社は、新宿総鎮守として江戸時代に内藤新宿が開かれて以来の、街の守り神として祀られており、商売繁盛・縁結び・芸能の神様として崇拝されています。

靖国通りから入った正面鳥居は、平成8年に新宿1、2を争う高さのものを鉄製で建てられました。

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この鳥居を潜って行くと、左手に手水舎がありますので、まずは身を清めて行きます。

こちらでは、水面に動物避けなのか網が掛けられており、柄杓も紐で固定されていました。

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先に進み拝殿にて参拝となります。

こちらの拝殿は、創建以来、幾度も大きな火災に見舞われ、その度に社殿を再建してきましたが、第二次大戦の戦災後、社殿が老朽化したため、昭和40年6月に鉄筋コンクリート造りの社殿が完成し、現在に至っているようです。

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手水舎の向かいには、威徳稲荷神社があり夫婦和合・子授け・縁結びの神様として若い女性に人気があるようです。

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境内には、演劇や歌曲など芸能関係の奉納が多いことで有名な芸能浅間神社も建てられています。

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宇多田ヒカルの母親として知られる藤圭子の歌碑も、このお社の隣に建っていました。

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訪れた方々に、ご利益がありますように!

埼玉 大宮氷川神社 [著名スポット]

古来 武蔵国の配下に在り、武蔵国の総社、武蔵総社六所宮である大國魂神社(東京都府中市)に属する武州六大明神の内の一つであり、六宮の内の三宮である。大國魂神社の創建日5月5日(建立西暦111年)に、東京都府中市で行われる例大祭(国府祭)での祈祷にも三宮として神官が参じる。消燈して闇夜に御旅所に神幸するので、俗に「くらやみ祭」と言われている。

また、武蔵国(東京都・埼玉県・神奈川県)内で、特に旧武蔵国足立郡を中心にある氷川神社の総本社である。式内社(名神大)、武蔵国一宮、勅祭社で、旧社格は官幣大社。大宮の地名は氷川神社を「大いなる宮居」すなわち「大宮」と称えたことに由来する。主祭神は須佐之男命・奇稲田姫命・大己貴命。他の氷川神社と区別するために「大宮氷川神社」とも呼ばれる。

氷川神社(ひかわじんじゃ)は、スサノオを主祭神とする氷川信仰の神社。旧武蔵国(埼玉県、東京都)の荒川流域を中心として200以上、氷川を冠するものを含めれば260以上があり、簸川神社と書く神社もある。

近年では、埼玉県周辺の広域から参拝者を集め、正月三が日の初詣の参拝者数(警察調べ)は全国10位以内に数えられる。特に全国的に初詣客が増加した2008年(平成20年)以降は連年200万人以上が訪れている。

(Wikipediaより抜粋)

中仙道から約2kmに渡って参道が続いているようですが、今回は大宮駅近くの二の鳥居から参拝に向かいました。

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郊外の神社に来ると広大な敷地に設置されている事が多く、ゆったりと散策しながら参拝に向かえます。

参道をしばらく歩いた先には、三の鳥居。こちらは全ての鳥居が大きく立派なものでした。

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緩やかに左カーブしている参道を進むと、神池に神橋が掛かっています。

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神橋を渡った直ぐ左に手水舎が設置してありますので、身を清めてから更に先へ進みます。

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その先にあるのが桜門。こちらを潜ると本殿があります。

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こちらが立派な本殿になります。平日昼間ですが参拝者が途切れる事無くお参りしていきます。

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最後に、境内案内図がありましたのでご参考までに。

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訪れた方々のご利益がありますように。

鎌倉 鶴岡八幡宮 [著名スポット]

1063年源頼義が奥州を平定して鎌倉に帰り、源氏の氏神として出陣に際してご加護を祈願した京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まりと言われています。

宇佐神宮、石清水八幡宮とともに日本三大八幡宮のひとつに数えられることもあるようです。

武運や勝負ごとの神様としてだけではなく、近年は学業成就から健康長寿といったさまざまな面まで注目されているようです。

由比ガ浜海岸から神社に向かって真っ直ぐ伸びる県道21号線に一の鳥居があるようですが、鎌倉の駅からは反対方向になるため、今回は諦め二の鳥居から向かう事にしました。

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参道は道の真ん中を通行するようになっており、車はその両側を通行するように整備されていますので、安全・快適に進む事ができ、三の鳥居へと続きます。

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境内に入ると、源平池に石造の太鼓橋が掛けられていますが、現在では通行が出来なくなっています。

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広い参道を進んだ右手に手水舎がありますので、身を清めてから更に先に進みます。

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舞殿では神前結婚式が行われていました。

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本殿へと上がる61段の大石段。

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大石段を登りきった先は立派な本殿へと続いています。

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これより先は撮影禁止となっておりましたので、今回はこれにて終了致しました。

訪れた方々にご利益がありますように。

東京 パワースポット 神田明神 [著名スポット]

神田明神は江戸東京の氏神様として、多くの方々から信仰を受けています。

特に新年には地元企業の方々が商売繁盛・社運隆昌を願い訪れます。

本郷通りから見た正面の明神鳥居。

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正面鳥居をくぐった先には、総檜の随神門が建てられています。

昭和50年に昭和天皇御即位50年の記念事業として新たに再建。

北村西望(きたむら・せいぼう)氏の監修による。松下幸之助氏奉納。

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随神門を抜け進むと、左手に手水舎が設置してあります。こちらは、人感センサー付きなのか近ずくと龍の口から水が出てくるようになっています。

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手水舎の隣には、石造りとしては日本一で開運招福を願うだいこく像と心願成就の御百度石が設けられています。

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波間に魚達と一緒にいる姿をした、非常に珍しいえびす様尊像。

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昭和9年に竣功した本殿。手前の狛犬は正面を向いる珍しい造りになっています。

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本殿右には関東三大獅子のひとつと言われる獅子山が設置されています。

能の出し物『石橋(しゃっきょう)』にちなみ、親獅子が子獅子を谷底に突き落とし、はいあがってきた子をはじめて我が子とするという内容を造形化したもの。

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本殿を右手から回りこんで行くと、寛永通貨を形どった銭形平次の記念碑。

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そして数々の立派な摂社・末社が建立されており全て回るのがとても大変です。

龍祖神社

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末広稲荷社

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三宿・金刀比羅神社

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江戸神社

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大伝馬町八雲神社

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小舟町八雲神社

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魚河岸水神社

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正面入り口のほか、明神男坂から末広町・秋葉原駅へ向かう事もできます。

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そしてこちらが裏参道、ビルの隙間に設置されていますが、混雑時には大活躍します。

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訪れる前には確認しておきたい境内案内図。

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訪れた方々にご利益がありますように。

東京 パワースポット 湯島天満宮 [著名スポット]

湯島天満宮は、菅原道真公が祀られているため、毎年受験シーズンになると合格祈願に多くの受験生達が訪れます。

学業の神様として有名ではありますが、結婚・縁結び・子宝にもご利益があるようです。

鳥居は3ヶ所に設けられており、春日通り側に設けられている立派な神明鳥居。

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こちらから入ると唐門が出迎えてくれます。

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正面鳥居は銅製の明神鳥居となっています。

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わかりづらいかも知れませんが、男坂上と摂社の戸隠神社前に神明鳥居が設置されています。

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男坂はかなり距離は短いですが急坂になっており、上り下りが大変です。

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それに対して、女坂は緩やかに作られていますので楽に上り下りができます。

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正面鳥居から入って左側には手水舎がありますので、身を清めてから進みます。

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その両隣には、撫で牛が設けられており訪れた方々の思いを受けられているようです。

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そして本殿での参拝、次から次へと参拝者の方々が訪れていました。

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境内には訪れた方々の祈りと共に多数の絵馬が掛けられていました。

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中には、こんな大きな絵馬も

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本殿右側から奥へ進むと、王貞治氏の「努力」と記された記念碑も建てられていました。

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さらに進むと末社が設けられています。

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その横からは春日通りに抜けられるように夫婦坂が設けられていました。

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こちらが境内案内図になります。

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天神様は信念を貫く人の思いを受け止めてくれるようです。

訪れた方々の思いが届きますように。

東京 パワースポット 亀戸香取神社 [著名スポット]

亀戸香取神社は、スポーツ振興の神としてスポーツ大会・試合の勝利を願う多くの参拝者が訪れ篤い祈りを奉げています。

鳥居から本殿まで広い参道で真っ直ぐに続いています。

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参道左側には手水舎が設置され、龍の口から水が注がれています。

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ご利益看板も設置されていました。
社務所では、勝ち守りの販売もされているようです。

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広々とした境内に立派な本殿です。

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本殿右奥には「亀が井戸」と呼ばれる井戸跡が設置されていました。

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こちらで汲み上げられた水は、恵比寿様・大黒様の石造に掛けお参りをすると健康祈願も出来るようです。

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そして末社には「天祖神社」「稲足神社」「福神社」「熊野神社」「三峯神社」「水神社」が設置されていました。

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スポーツの勝ちを祈願する方にはお勧めの神社です。

訪れた方々にご利益がありますように!

東京 パワースポット 亀戸天神社 [著名スポット]

亀戸天神社は、菅原道真公を御祭神としているため学問の神様として親しまれております。

古くはご本社にあたる九州太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」、あるいは「亀戸宰府天満宮」と称されておりましたが、明治6年に東京府社となってより亀戸神社と号し、昭和11年に現在の亀戸天神社と正称されたようです。

立派な明神鳥居が建てられています。

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鳥居をくぐった先には、心地池があり九州太宰府天満宮の境内にならって3つの橋が造られています。

一つ目の太鼓橋(男橋)は生きてきた過去をあらわすと言われています。

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二つ目の平橋は今が見える現在をあらわすと言われています。

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三つ目の太鼓橋(女橋)は希望の未来をあらわすと言われています。

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太鼓橋(女橋)の手前には、水の神・音楽の神として弁天社が建てられています。

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太鼓橋(女橋)を渡った先の左側には五歳菅公像が建てられており、台座には道真公が五歳の時に庭前の紅梅を詠まれた和歌が記されています。

美しや 紅の色なる 梅の花 あこが顔にも つけたくぞある

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その隣には、幸運を招く鷽の碑が建てられ縁起が記されています。

毎年新しい鷽鳥に替えると、これまでの凶が嘘になり吉に変わると言われているようです。

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本殿右手前には手水舎があり、亀の口から見事に水が注がれています。

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身を清めたら本殿での参拝となります。

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こちらが本殿左側に設けられている天神様の神牛。親しく触れると病を治し知恵を授かると言われています。

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境内右奥の御嶽神社では、菅原道真公の学問の神様を祀ってあります。

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心地池の右側には花園社があり、菅原道真公の奥様であった宣来子の方と14方のお子様が祀られています。安産・子宝・育児・立身出世の守護神として信仰されています。

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心地池の左側には紅梅殿が建てられており、菅原道真公が九州へ左遷された時に京都で可愛がっていた梅が道真公を慕って飛んできたと言われており、その飛梅の実生が祀られています。

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鳥居をくぐった右側には筆塚が建てられています。

7月には筆塚祭が執り行われ、書道上達と感謝をお祈りし、古筆などの御焼納が行われるようです。

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訪れた方々にご利益がありますように。

東京 パワースポット 将門の首塚 [著名スポット]

東京都千代田区大手町にある平将門の首塚に行ってみました。

周辺は高層ビル群に囲まれており、事前に下調べしていかなければ、探し当てるのが難しいくらいの場所でした。

近づくにつれビルの谷間に、この一角だけ木々に囲まれた場所がありましたのでようやく探し当てる事が出来ました。

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940年に戦死した平将門は平安京で晒し首にされましたが、あまりの無念さゆえに晒されて3日目に首は夜空に舞い上がり、恨みをこめて故郷である関東を目指して飛び去ったと言われています。

その首は数箇所に落ちたとされ、いずれも将門の首塚となっており、各地で伝承が出来ているようです。

この大手町の地はその中で最も有名な場所で、この地も何度か開発計画が立てられましたが不審な事故等が起こり中止さざる負えなくなったようです。

石碑の周囲には無事カエル事を祈りカエルの置物が多数奉納されていました。

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訪れる際には、明確な意思を持って訪れた方が良い場所だと感じました。


平将門 首塚の謎―GOD KAZUKIが伝える“本当の歴史”〈2〉 (GOD KAZUKIが伝える“本当の歴史” (2))

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  • 作者: KAZUKI
  • 出版社/メーカー: ジーオー企画出版
  • 発売日: 2005/10
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「平将門」殺人事件―首塚伝説の謎 (ノン・ポシェット)

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  • 作者: 広山 義慶
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 1993/06
  • メディア: 文庫




平 将門 (講談社学術文庫)

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  • 作者: 北山 茂夫
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/11/11
  • メディア: 文庫




平将門伝説

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  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 汲古書院
  • 発売日: 2001/05
  • メディア: 単行本




平将門―その史実と伝説 (1976年) (ふるさと文庫)

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  • 作者: 伊藤 晃
  • 出版社/メーカー: 崙書房
  • 発売日: 1976
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富士山頂上浅間大社奥宮~久須志神社 [著名スポット]

富士山8合目以上は奥宮境内地であり、約120万坪の広さに達します。古来富士山は富士山本宮浅間大社の御神体として崇められる神聖地であって数々の霊場行場があります。

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須走口、吉田口、河口湖口の登山道の頂上に鎮座します。この神社は奥宮の末社で、大名牟遅命、少彦名命をお祀りします。(HPより)

http://www.fuji-hongu.or.jp/sengen/okumiya/index.html

富士山は世界的にも有名な霊峰でもあり、強力なパワースポットでもあります。

そして、富士山に降る雨や雪のほとんどは地下に取り込まれていき、地中を80年以上もかけて様々なミネラル分を吸収し伏流水となって、無数の場所から湧き出し、周辺にその潤いをもたらすと言われております。

















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